スマホゲーム界隈で話題になっているアプリ
「特級呪術師」
しかしSNSを中心に、
- 「これ、呪術廻戦のパクリじゃない?」
- 「名前も世界観も寄せすぎでは…」
- 「大丈夫なのか心配になる」
といった声が少なくありません。
本記事では、
「特級呪術師は本当に怪しいのか?」
について、徹底的に解説していきたいと思います!
結論、「特級呪術師」は怪しいです。呪術廻戦のパクリとして近日中に削除される可能性あり!
それでは、
「特級呪術師」は怪しい?
といわれる理由についてみていきましょう!
「特級呪術師」が怪しい理由3つ
根拠①:著作権の表示が違う
公式からのリリースでないと判断する最大の根拠は、そもそも著作権の表示が違うということです。
この2つのアプリにはこの部分に決定的な違いがあります。
比較すると、
- ファントムパレード(公式アプリ):「©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会」「©Sumzap, Inc.」
- 特級呪術師:「© 特級呪術師」
このように、公式アプリにおいては作者であったり、出版社、そして開発会社がきちんと表記されています。
そしてそのどれもが一字一句違わずにきちんと正しく表記されています。
公式が「特級呪術師」などという表記のミスをして、アプリの開発・登録を行う可能性はほぼゼロでしょう。
根拠②:開発会社のHPが表示されない
また怪しいとする根拠の二つ目は、開発会社の詳細が不明ということです。
開発会社は「Hongkong Mingmei Carpet Manufacture International Group Limited」とされていますが、ネットで検索してもそれらしい会社はヒットしません。
検索で上位表示されるのはカーペットの会社のみ。(Carpetだけが検索に引っかかります。。。)
試しに中国名の「香港名美地毯製造國際集團有限公司」で検索しても、同じく上位に来るのは家具や敷物の会社のみ。
英語表記のアプリ名「Domain Duel」で調べてもそれらしいものはやはりありません。
そもそも「Domain Duel」という表記にしても、正直意味が全く分かりませんが。。。
呪術廻戦という超メジャーコンテンツを、集英社など日本の一流企業とともに開発・リリースするアプリ開発会社。
その開発会社がHPすら持っていないなどということはまずありえないでしょう。
事実、公式アプリでは開発は「Sumzap, Inc.」となっています。
こちらはサイバーエージェント傘下の有名な開発会社で、以下のようなアプリの開発を行っている実績のある会社です。
根拠③:レビューの不足・日本語表記の不自然さなど
根拠の3つ目は、アプリページのレビューや評価が不足していて概要の表示すらされないということです。
公式である「呪術廻戦 ファントムパレード」のページではすでに37万件の評価がついており、レビューも確認することができます。これは公式と大きく違う点です。
またダウンロードしたユーザーからは不自然な日本語が指摘されており、こういった点もパクリゲーによくみられる特徴の一つに当てはまっていますね。
YouTubeの広告で呪術廻戦を丸パクリしてるゲーム流れてきてクソワロタ
— 🐳☔️痩 せ た い み む る ん で し た (@dainamoti8_2) December 22, 2025
イラストも生成AI使いまくりだしヤバすぎる pic.twitter.com/Qp17JVEbMu
パクリゲーがリリースされる理由
ここからは、
なぜこういったパクリゲーが量産されるのか?
その構造について深堀りしていきましょう。
① 最初から短期回収モデル
まず大前提として、
こういったパクリゲーの多くは、そもそも「長く運営する前提」で作られていません。
その構造はこうです。
- 公式コンテンツ:年単位の開発期間と数億円の開発費を投入。運営や利益の回収も年単位
- パクリゲー:コピーすることでアプリを数か月で開発。広告に費用をかけユーザーを一気に獲得し、投下した費用を短期間で回収する
つまり、
「短期間で削除されるのは承知の上で、その前に費用を回収する」
ビジネスモデルとなっています。
これがパクリゲーが乱発される最大理由です。
なぜこんなことが成立してしまうのか?
それは、
- 日々作られる膨大なアプリすべてにパクリかどうかの判断を正しく適応することは難易度が高い
- 一度リリースしたものを取り下げるまでには所定の手続きとある程度の時間がかかる
ためです。
そして、パクリゲーはこの「ある程度の時間」を使って、資金を回収する仕組みになっています。
②有名コンテンツのネームバリューにタダ乗りできる
有名コンテンツを使う場合は各種ライセンス料に加えて、
使用の方法を細かく定めた制約などが発生するのが一般的です。
しかしパクリゲーは、
名前を一文字変える、世界観を似せる、キャラもほとんど同じにする、
という方法を使うことでユーザーに
- 見た瞬間に理解できる
- 説明コストゼロ
- DLの心理的ハードルを低くできる
という最も重要なブランディングの部分を、
著者や権利者といった公式に一円も払うことなく実現できるわけです。
もはやゲームではなく広告商品
つまり、同じようなパクリゲーが量産される構造としては、
著名コンテンツのブランド力にタダ乗りして、浮いた費用で大量の広告を回し、短期間で回収する。
ということになります。
もはやゲームの名を借りた「高速で回す広告商品」といってもいいでしょう。
SNSの声
ここからは、特級呪術師は怪しい?に関するSNSの声を紹介していきましょう。
特級呪術師って著作権ガン無視丸パクリゲームやばすぎwww原作の曲そのまま使ってるしキャラクターはAIで生成しとる
— 園長❗️🔕 (@teinou_keeper) December 24, 2025
似せてるとかじゃなくまんま使ってる pic.twitter.com/qEMIzNWdAx
こちらは実際にダウンロードしたユーザーからの声ですね。
そもそもマルウェアに感染しそうなのでダウンロードすらしたくありませんが、この方は実際にプレイしているということなので脱帽ですね。
特級呪術師(呪術覚醒:呪いの力)のここがすごい!
— CRY&Weep of Sob ◢ ◤ 🍓 roar😭 小判鮫肉蟹パスタ目玉焼きえうろびじゆ (@UmitomoSubatomo) December 22, 2025
・開くと呪術廻戦OP原曲が垂れ流し
・運営スタッフのアイコンがブルアカのコハル
・公式ディスコードの規約にメイプルストーリーに関する知識がコミュニティ内で重要である旨が明記されている pic.twitter.com/2Svifl4soT
こちらのユーザーはDiscordで運営コミュニティまで見つけて参加したようですね。
運営の規約が実は「メイプルストーリー」というほかのゲームのものをそのままパクってきているということですから、これもまたすごい話ですねぇ。
ということで、
ゲームアプリ「特級呪術師」は怪しいのか?
について徹底検証してみました。
コピーコンテンツは権利者の活動を妨げるだけでなく、マルウェアに感染する可能性があります!
私たちはきちんと公式のアプリを使っていきましょうね!

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